起立性低血圧

2008.10.02 Thursday 20:12
0
    立つときにめまいや立ちくらみを生じたり失神したりする起立性低血圧症という病気がある。

    今までは、小児や思春期の子供の病気と考えられてきたが、最近は高齢者に多いことが分かってきた。

    脳などに血が行かなくなるという点では同じことで、立つときだけでなく、入浴時や食事の後も多

    いらしい。めまいや立ちくらみは、立ち上がったときなどに、血圧が急に下がったり、脈拍が増加

    したりする状態で、もともと低血圧の人が、すべて起立性低血圧になるわけではないが、普通の人

    よりはなりやすいようで症状としては、脳や心臓に血液が行きにくくなることから来る、めまいや

    立ちくらみ、どうき。消化器の症状として吐き気などがある。高齢者の場合、入浴や食事の後急

    に血圧が下がるケースが結構多く、最近は医学の教科書にも載るようになったという。

    入浴後、座って体をふいているときに顔面そう白となり、転倒し、意識を消失したが、すぐ目覚

    めた、翌月も同様の発作を起こした。脳や心電図、生化学検査でも異常はなく、入浴後の起立性

    低血圧症と考えられたという高齢者の例である。

    ひどい場合は失神を起す例、昼食後に頭痛、おう吐、血圧が低下したが、しばらく横になって回復

    した。その後も食事後に発汗、血圧低下が認められ、食後低血圧症と診断された。

    食後低血圧症は、食事摂取により、最高血圧が急速に減少し、食後にぼーっとしたり、ひどいと

    失神するなどの低血圧症状を起こす。「対処法はあまり知られていないが、
    メカニズムを知って

    いれば対処できる」と指摘。「食後低血圧症を防ぐには、食べる量を少なくして回数を多くしたり

    朝食後のカフェイン(コーヒー2杯分)摂取がよい」とアドバイスしている。

    起立性低血圧症の対処については「姿勢を変えるときにはゆっくり。水と塩分を十分に取ること。

    めまいを警戒して、横になっている時間が長いとかえって悪くなる。血液を体の末端から戻すため

    には運動をしないと駄目」だそうだ。

    ただ単に鉄分の不足による鉄欠乏性貧血とも違うようである。

    category:健康 | by:cshcomments(0)trackbacks(0)
    Comment








       
    Trackback
    この記事のトラックバックURL

    Calender
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    293031    
    << July 2018 >>
    Selected entry
    Category
    Archives
    Recent comment
    Recent trackback
    Link
    Profile
    Search
    Others
    Mobile
    qrcode
    Powered
    無料ブログ作成サービス JUGEM