チョッと気になる南極のオゾン
2008.09.12 Friday 18:00
読売新聞の記事に南極のオゾンホールが急拡大、過去最大級の見通しというものを発見これは?
どういうこと?気象庁の11日に、今年の南極上空のオゾンホールが過去最大級になるとの見通
しを発表したものである。例年8月後半に出現して、11〜12月に消滅するオゾンホールなのだ
が、今年は8月下旬から急速に拡大、日本の面積の64倍にあたる2430万平方キロ・メートル
(8日現在)に達しているとしている。南極上空の低温域の面積やフロンガス濃度といったオゾン
破壊にかかわるデータから、今年のオゾン欠損量を最大1億トンになると予測した。誤差がプラス
マイナス600万トンあるため、過去最大の欠損量1億500万トンを記録した2006年を上回
る可能性もあるという。「オゾン層を破壊するフロンは減少を続けているのだが、オゾンホール
は今後数十年間は現れる見通しで、安心できる状況ではない」としている
あちこち異常だらけである。
どういうこと?気象庁の11日に、今年の南極上空のオゾンホールが過去最大級になるとの見通
しを発表したものである。例年8月後半に出現して、11〜12月に消滅するオゾンホールなのだ
が、今年は8月下旬から急速に拡大、日本の面積の64倍にあたる2430万平方キロ・メートル
(8日現在)に達しているとしている。南極上空の低温域の面積やフロンガス濃度といったオゾン
破壊にかかわるデータから、今年のオゾン欠損量を最大1億トンになると予測した。誤差がプラス
マイナス600万トンあるため、過去最大の欠損量1億500万トンを記録した2006年を上回
る可能性もあるという。「オゾン層を破壊するフロンは減少を続けているのだが、オゾンホール
は今後数十年間は現れる見通しで、安心できる状況ではない」としている
あちこち異常だらけである。